講師：伊藤　真由美　　Mayumi　Ito

私の英語との出会いは中学1年生の学校の授業

英語の先生は、授業では洋楽を歌うことを取り入れて下さり、その曲は今でも歌えます。

そしてＡＬＴの先生と英語でお話されている姿がかっこよかった！

そして、自然と英語が好きな科目に。なんとなく海外という世界に憧れを持っていました。

音楽が好きで、ビートルズ・クイーンをよく聞いていたのでイギリスに興味を持っていました。

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大学では国際コミュニケーション学部に進み、外国人の先生や留学生がいる中で、英語と中国語（少し）

と母語の習得について学びました。
 

イギリスへ語学留学

19歳のときアルバイトで貯めたお金で、念願のイギリスへ6週間語学留学を経験。

安く済ませたいがために業者を通さずに、自力で調べ、なるべく日本人が少なそうな語学学校を自力で申し込んだというやりとりも良い経験に。世界各国の人たちと過ごし、現地でのショッピングや旅行など楽しみました。

日本人の友達もできましたが日本語を話さないルールで乗り切りました。

この語学留学を通して、英語を介してほかの国の人たちとコミュニケーションを取る楽しさ面白さ、

英語は国によって訛りがあり、様々な英語が話されていることを知りました。
また、他の国と比べると文法はできるんだけど、全然話せない。

全然英語が出てこない、というどうしようもないもどかしさを痛感しました。

その後、オーストリアへ保育園のインターンシップに3週間行ってみたり、

アメリカ、中国などにも旅行に行き、各地の空気を吸ってきました。

その後は製造業、介護ヘルパーで働き、英語は封印しました。
 

英語の楽しさを伝えたいという想い

その後結婚、子どもに英語をと思い、某有名教材でおうち英語を楽しむことに。

そこで学生時代には習わなかった、

英語圏の子ども達が使う単語、フレーズに初めて出会いました。
とても良い教材ですが、ＤＶＤを長時間見せるというスタイルが我が家の子どもたちには合わず。

外国人の先生との電話、オンライン通話、イベントもあまり子どもたちは楽しめず。​でもなんとか

英語を子どもたちにも好きになって欲しい、という思いが膨れ上がっていったのです。

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Rhymoeとの出会い

今後の自分の生き方を考えるきっかけがあり

ある時、この私の英語に対する思い、もしかしたらわが子以外の誰かのためになるのでは？​

英語を教えるための勉強がしたい！　

…うん。しよう！！という思いが湧き出しました。​

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それから指導法の勉強始めました。

そこで、テキストに沿って教えることや、ＤＶＤを見せることが自分のやりたい方法でないと気付く。​

 

音楽に合わせて動いたりして自然と英語を身に付けらる方法、しかもノリのいいもっと楽しい曲！！いや、この曲は違う！などど調べまくって、

･･･出会ったのが​Ｒｈｙｍｏｅ(ライモー)です！

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​言語にはそれぞれ違うリズムがある

今まで知ることができなかったことばのリズムという観点。

日本人が英語のカタカナ英語でブツブツ切れの発音になってしまう理由がそこにあったこと。

 

英語絵本読み聞かせ講座、先生のための発音指導法講座、Rhymoeのレッスンを行うための様々な

トレーニングを受け、Rhymoeの魅力にどっぷりはまると共に、

自分の英語の発音も劇的に良くなり、今まで聞こえなかった英語の音が聞こえるようになってきたことに

驚きました。

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英語がより身近な存在に

童謡や歌に体の動きをつけて楽しむという方法が、我が子たちも巻き込み、自然と英語がそばにあるという存在に。そしてRhymoeの歌が口から自然とでてくる。私自身も、英語がもっと大好きになっています。

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子どもたちの情緒面・成長過程への配慮や、個性を尊重し、保護者も一緒に親子で楽しむ、というところが、私がやりたかったことにぴったりでした。

 

まだまだ勉強中の毎日ですが、日々自分をアップデートしながら、

英語活動をしていきたいと思っています。

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